■レベニューアシスタント利用約款
第1条(約款の適用)
- 本約款は、株式会社リクルート(以下、「当社」といいます。)が管理・運営する「宿泊施設等予約受付システム」(以下、「本システム」といいます。)の利用に付随して、当社が提供するレベニューアシスタント(以下、「本サービス」といい、その定義は2条1項に定めるものとします。)の利用を希望する事業者、及び、当該利 用の契約(以下、「本契約」といいます。)を締結した事業者(以下、併せて「掲載施設」といいます。)に対して適用されるものとします。
- 当社は、本約款に基づき、本サービスを提供するものとし、掲載施設は、本約款に定める義務を誠実に履行するものとします。
- 本約款は宿泊施設等予約受付システム利用約款の一部を構成するものとし、本約款に定めのない事項については宿泊施設等予約受付システム利用約款に従うものとします。なお、本約款で使用される文言は、本約款中で明示の上定義されるものを除き、宿泊施設等予約受付システム利用約款の定義に従うものとします。
- 掲載施設は、本約款の他、当社が別途掲載施設に提示する宿泊施設等予約受付システム利用約款、宿泊施設等予約受付システム運用ルール又は注意事項等(以下、「宿泊施設等予約受付システム利用約款等」といいます。)を遵守するものとします。本約款と宿泊施設等予約受付システム利用約款等が矛盾抵触する場合には、本約款が優先するものとし、その他の部分については、本約款と宿泊施設等予約受付システム利用約款等が同時に適用されるものとします。なお、この場合において、宿泊施設等予約受付システム利用約款等において「宿泊施設等予約受付システム」とあるのは、「本サービス」と読み替えるものとします。
第2条(本サービスの定義及び内容)
- 「本サービス」とは、施設管理情報及び当社が管理する掲載施設に関する情報を利用し、掲載施設に対して予測情報等を提供するサービス(予測情報等を統計化するサービスを含みます。)の総称をいい、そのうち施設管理情報及び当社が管理する掲載施設に関する情報すべてを利用するサービスをPMSモードといい、当社が管理する掲載施設に関する情報のみを利用するサービスをじゃらんモードといいます。
- 「レベニューアシスタントシステム」とは、当社が本サービスの提供のために使用するシステムをいいます。
- 「ホテルシステム等」とは、掲載施設が管理する宿泊予約システム(以下「ホテルシステム」といいます。)及び宿泊予約管理・販売システム(以下「サイトコントローラー」といいます。)をいいます。
- 「施設管理情報」とは、ホテルシステム等において掲載施設が管理する情報のうち、レベニューアシスタントシステムに連携された情報、及び掲載施設がレベニューアシスタントシステムに登録した情報等、レベニューアシスタントシステムに蓄積された掲載施設が管理する一切の情報をいいます。なお、ホテルシステム等において掲載施設が管理する情報のうち、レベニューアシスタントシステムと連携される情報の種類及び量は、当社が指定するものとします。
- 「予測情報等」とは、本サービスで提供する消費者の需要動向等の予測に関する情報、過去の予約実績に関する情報、既に発生している将来分の予約情報(オンハンド予約情報)、掲載施設の本サービスの利用状況に関する情報及びその他当社が指定する情報をいいます。
第3条(本サービスの利用申込)
本サービスの利用を希望する掲載施設は、本約款及び本サービスの仕組みを理解・承諾の上、当社が指定する方法により申し込むものとします。
第4条(本契約の成立)
前条の掲載施設による本サービスの利用の申込みがなされ、当社が当社の参画基準に基づく審査により、適格と判断した場合において、当社による承諾の意思表示が掲載施設に到達した時をもって、当社と掲載施設の間に本契約が成立するものとします。
第5条(本サービス利用料の算出方法)
- 本サービスのうち、PMSモードの月額利用料は、当月初日における掲載施設が宿泊施設等予約受付システム上において登録している総部屋数(以下、掲載施設が宿泊施設等予約受付システム上において登録している総部屋数を「登録総部屋数」といいます。)に基づき、当社が指定する料金表に従い、算出するものとします。ただし、初月の月額利用料は、第3条に定める申込みがなされた日における登録総部屋数に基づくものとします。
- 掲載施設は、総部屋数の変更が生じた場合は、すみやかに、登録総部屋数の変更を行うものとします。
- 総部屋数を変更する場合、総部屋数を変更する日が月の初日である場合は、その2か月前の月の初日(当該初日が当社の営業日でない場合は翌営業日)までに、それ以外の日である場合は、その1か月前の月の初日(当該初日が当社の営業日でない場合は翌営業日)までに、当社が指定する方法により、変更後の総部屋数を、当社に通知するものとします(例えば、総部屋数の変更が、2017年8月1日に行われる場合は、同年6月1日までに、同年8月31日に行われる場合は、同年7月1日までに、当社が指定する方法により、通知するものとします。)。なお、掲載施設は、かかる通知をした場合であっても、前項に定める登録総部屋数の変更の義務を免れるものではありません。
- 掲載施設は、登録総部屋数を、信義誠実に、かつ誤り又は虚偽のないように、登録するものとします。
- 本条第3項に基づき通知を受けた変更後の総部屋数と実際の変更後の登録総部屋数が異なる場合、又は当社が前項に定める掲載施設の報告に誤り若しくは虚偽があると判断した場合、本サービスの利用料の算定根拠となる総部屋数とは、当社が認定した総部屋数をいうものとします。
- 本サービスのうち、じゃらんモードの利用料は発生しません。
第6条(本サービス利用料の支払方法)
- 本サービスの利用料が発生する場合は、掲載施設による申込み後、当社が掲載施設に本サービス管理画面(以下、「システム画面」といいます。)上の権限を付与したうえで、掲載施設が初期設定を行うことができる状態となった月から起算して4か月目(以下、「利用料発生月」といいます。)から発生するものとします。(例えば、2020年12月1日に第3条に定める利用申し込みを行い、2021年2月1日に掲載施設が初期設定を行うことができる状態となった場合、2021年6月分より月額利用料が発生します。)
- 当社は、原則として、利用料発生月の翌月末日までに、本サービスの利用料にかかる請求書を掲載施設の指定する請求先に送付するものとします。
- 本サービス利用料の支払方法その他の支払条件は、宿泊施設等予約受付システム利用約款に定める宿泊施設等予約受付システム利用料の支払条件に準じるものとします。
- レベニューアシスタントシステムにホテルシステム等が連携されていない等の事由により、本サービスの機能の全部又は一部が提供されない場合であっても、掲載施設は本条第1項の規定に基づき発生する本サービスの利用料やその間に発生した費用(ホテルシステム等の利用料を含みますが、これらに限られません。)を負担するものとします。
第7条(知的財産権の帰属等)
- 本サービスに関する知的財産権は当社に帰属し、当社は掲載施設に対し、本サービスの利用を非独占的に許諾するものであり、本サービスに関する知的財産権その他の権利を掲載施設が取得するものではありません。
- 当社は、本契約期間中及び本契約終了後においても、不正競争防止法を含む法令に反しない範囲において、施設管理情報及び予測情報等(予測情報等を統計化した情報を含みます。)を自由かつ無償で利用できるものとします。
- 掲載施設は、本サービスに関連して、改善、提案、その他のフィードバック(総称して、以下「フィードバック」といいます。)のためのアイデアを当社に提供した場合、当該フィードバックをあらゆる目的で利用および公表するための、非排他的、譲渡可能、取消不能な、世界中で通用する、無償かつ再許諾可能な永続的ライセンスを当社に許諾します。
第8条(本サービスの仕組み)
- 当社は、施設管理情報を利用するものとし、掲載施設は、施設管理情報の管理及び処分権が第三者に帰属していないことを保証するものとします。なお、掲載施設は、本契約の締結後、宿泊施設の運営権の譲渡等により、施設管理情報の管理及び処分権の全部又は一部について、掲載施設から第三者に移転する場合は、事前に、別途当社が 指定する当社本サービス担当者に対し通知のうえ、当社の指定する手続を実施するものとします。
- 掲載施設は、レベニューアシスタントシステムと連携されたホテルシステム等を自らの費用と責任で管理するものとします。なお、掲載施設は、ホテルシステム等のベンダーの変更、バージョンの変更等がある場合には、当社に当該変更月の3カ月前の1日までに通知するものとします。
- 当社は、掲載施設に対して正確な予測情報等を提供するよう努めるものとしますが、当該予測情報等が最新かつ正確であることを保証するものではありません。
- 掲載施設は、施設管理情報に関し、第三者との間で、トラブル又は事故等が生じ、クレーム、損害賠償の請求その他法的手続等の申立等があった場合、掲載施設の責任と費用でこれを処理解決するものとし、掲載施設は、当該クレーム等に関して、当社が費用を負担した場合には、かかる費用の全額(弁護士費用を含みます。)を当社に支払うものとします。
- 掲載施設は、本サービスのうちPMSモードを利用するにあたり、当社が指定する種 類及び量の施設管理情報をレベニューアシスタントシステムと連携するホテルシステム等に登録しなければならないものとします。
- 掲載施設は、自らの責任と判断において、当社が指定する方法により、予測情報等をサイトコントローラー上に登録するものとします。
第9条(禁止事項)
掲載施設は、本サービスの利用に関し、次の行為をしてはならないものとします。万一、掲載施設が、本条の規定に反して次の行為を行ったものと当社が認めた場合、当社は、即時に当該掲載施設による本サービスの利用を停止し、本契約を解除することができるものとし、それに起因して事業者に発生したいかなる損害についても、賠償責任を負いません。
(1)当社、消費者、又は第三者の知的財産権その他の権利を侵害する行為又は侵害するお それのある行為
(2)本サービスの内容及びプログラムを改ざん又は消去する行為
(3)デコンパイル、リバースエンジニアリング、逆アセンブルその他本サービスのソースコード、又はプロトコルの解析行為
(4)予測情報等を第三者に提供する行為
(5)予測情報等の精度を低下させる行為又はそのおそれのある行為
(6)法令、公序良俗に反する又はそのおそれのある行為
第10条(権利義務譲渡の禁止)
掲載施設は、本契約に定めがある場合を除き、事前に当社の書面による承諾がない限り、本契約における当事者たる地位及び本契約から生じる一切の権利義務の全部又は一部を、第三者に譲渡、承継、又は担保に供してはならないものとします。
第11条(本サービスの一時的な停止)
当社は、次の各号に該当する場合には、掲載施設へ事前に通知することなく、本サービスの一時的な運営の停止を行うことがあります。
(1)本サービスの提供に必要なシステムの保守又は仕様の変更を行う場合
(2)天災地変その他非常事態が発生し、又は発生するおそれがあり、本サービスの提供に必要なシステムの運営ができなくなった場合
(3)ホテルシステム等の掲載施設が管理するシステム及びネットワーク環境に障害が生じたことにより、一時的な停止を要するものと当社が判断した場合
(4)やむを得ない事由により、本サービスの提供に必要なシステムの運営上、一時的な停止を要するものと当社が判断した場合
第12条(本サービスの内容の変更、終了)
当社は、当社の都合により、本サービスの内容を変更し、本サービスの全部若しくは一部を終了し、又は本サービス終了日をもって利用契約の全部若しくは一部を解約することができるものとします。この場合、掲載施設は、本約款第18条の規定に従うものとします。なお、当社は、本条に基づき当社が行なった措置に基づき掲載施設に生じた損害について一切の責任を負いません。
第13条(当社の免責事項)
- 当社は、本サービスにて提供した予測情報等が最新かつ正確な情報であることについては一切保証致しません。また、予測情報等に基づき、価格、宿泊プラン、又はその他宿泊サービスに関する事項等を設定するか否かは、掲載施設が自らの責任において判断するものとし、当社は、掲載施設における需要動向等の予測及び価格設定の適正化を保証しないものとします。掲載施設は、予測情報等に基づき、価格、宿泊プラン、又はその他宿泊サービスに関する事項等を設定することにより、消費者から問い合わせやクレーム等が生じた場合、自らの費用と責任において対応及び解決するものとします。
- 掲載施設の利用するホテルシステム等とレベニューアシスタントシステムの連携について、当社は一切保証致しません。ホテルシステム等の仕様やその変更等に起因して、レベニューアシスタントシステムとの連携ができなくなり、本サービス(PMSモード)をご利用いただけない場合があります。そのような場合でも、当社は、本サ ービスの利用料を返還する義務を負わず、掲載施設が負担した費用や被った損害を補償しません。
- ホテルシステム等の掲載施設又は第三者が管理するシステム又はネットワーク環境の障害に起因して、レベニューアシスタントシステムとホテルシステム等の連携に異常が生じたことによって掲載施設が損害を被ったとしても、当社はかかる損害は一切補償しません。
- 当社は、本サービス提供のために使用されるシステムのエラーやバグ、当該システムの中断、ウィルス等の有害プログラムの感染等、当社の責めに帰すべからざる事由、又は、当該システムの定期検査、メンテナンス等、やむを得ない事由、又は第12条の規定により、本サービスを正常に提供できない場合(掲載施設が入稿した本サービス情報が正常に表示されない場合を含みますが、これに限られません。)、当該事由により生じた損害について一切責任を負わないものとし、掲載施設は、これらの事情を理由として、本サービスの利用料の返還、損害賠償等を当社に請求しないこととします。
- 当社は、施設管理情報及び予測情報等の保存、管理につきいかなる義務及び責任を負わないものとします。
- 当社は、掲載施設のアクセス禁止、捜査機関への通報、本サービスの利用停止、掲載施設との間の本契約の解除等、本サービスを含め、本サイトを適切に管理・運営するために必要と思われる合理的措置を任意に講じることができ、掲載施設は、当社の当該措置に対し、一切異議を述べないこととします。
- 当社は、掲載施設への事前の通知・承諾なくして、本サービスの全部又は一部の変更、一時的な中断又は終了をすることがあり、掲載施設は、これに対し、一切異議を述べないこととします。
- 当社は、掲載施設に生じた損害について、当社の故意又は重過失によることが明白な場合を除き、何らの賠償義務を負わないものとします。なお、当社が責任を負う場合であっても、かかる責任は、直接かつ通常の範囲に限られ、かつ掲載施設が本契約に基づき過去1か月間(当該損害発生時を起算点とします。)において当社に支払済みの本サービスの利用料の合計額を上限とします。また、本項を除く各条項の当社の免責不保証の定めに、本項の定めとの矛盾抵触がある場合、本項を除く各条項に定める規定が優先されるものとします。
- 当社は、本サービスに関するインターフェース、デザイン、その他一切の管理機能を予告なしに変更又は削除することがあります。これにより、掲載施設に生じた損害について、当社は、一切負担しないものとします。
第14条(委託)
当社は、本サービスの提供に必要な業務の全部又は一部を、掲載施設の事前承諾なくし て、第三者に委託することができるものとします。
第15条(機密保持)
- 掲載施設は、本サービスに関連するシステムの仕様、デザイン、及び掲載施設が本サービスの利用に関して当社より知り得た情報(以下、「機密情報」といいます。)を、機密として保持すると共にそのための合理的な措置を講じ、当社の事前の承諾なく、第三者に開示及び漏洩しないものとします。但し、以下の各号の情報は、「機密情報」に該当しないものとします。
(1)当社から開示された時点で、公知である情報
(2)当社から開示された後、掲載施設の責によらず公知となった情報
(3)第三者から、機密保持義務を負うことなく合法的に入手した情報
(4)当社から開示された情報によることなく独自に開発した情報
- 掲載施設は、当社から要求があった場合、直ちにすべての機密情報を当社に返却し、又は当社の指示に従い、機密漏洩に十分に配慮した方法で廃棄します。また、情報開示目的が消滅した場合も同様とします。
- 掲載施設は、機密情報が漏洩又は紛失したことが発覚した場合、直ちに当社に通知し、その後の対処について協議することとします。
第16条(個人情報の保護)
当社は、本サービスの提供に関連して契約者から開示された個人情報(個人情報保護法2条1項に定められたものを指します。)について、個人情報の保護に関する法律の規定に則って安全管理のための必要かつ適切な措置を講じます。
第17条(契約期間)
- PMSモードをご利用いただく場合
①本約款第4条に基づき有効に契約が成立した場合、本契約の有効期間は、掲載施設による申込み後、利用料発生月から11か月後の末日までとします。ただし、契約期間満了月の1か月前の月の初日(初日が当社の営業日ではない場合は翌営業日)までに、当社が指定する方法により、掲載施設又は当社から別段の意思表示がないときは、利用契約は契約期間満了日の翌日からさらに1年間自動的に更新されるものとし、以後もまた同様とします(例えば、2017年7月末日に本契約期間が満了する場合、翌月8月以降の自動更新を希望しない掲載施設は、2017年6月1日までに、当社が指定する方法により意思表示をするものとします。)。
②①の規定にかかわらず、当社が特に認めた場合においては、掲載施設は、契約期間満了月の初日(初日が当社の営業日ではない場合は翌営業日)までに、当社が指定する方法により意思表示をすることで契約を解除できるものとします。
- じゃらんモードをご利用いただく場合
①本約款第4条に基づき有効に契約が成立した場合、本契約の有効期間は、掲載施設による申込み後、当社が掲載施設にシステム画面上の権限を付与した月の翌々月末日までとします。ただし、契約期間満了月の1か月前の月の初日(初日が当社の営業日ではない場合は翌営業日)までに、当社が指定する方法により、掲載施設又は当社から別段の意思表示がないときは、利用契約は契約期間満了日の翌日からさらに1か月間自動的に更新されるものとし、以後もまた同様とします(例えば、2017年7月末日に本契約期間が満了する場合、翌月8月以降の自動更新を希望しない掲載施設は、2017年6月1日までに、当社が指定する方法により意思表示をするものとします。)。
②①の規定にかかわらず、当社が特に認めた場合においては、掲載施設は、契約期間満了月の初日(初日が当社の営業日ではない場合は翌営業日)までに、当社が指定する方法により意思表示をすることで契約を解除できるものとします。
第18条(契約期間中の契約終了)
掲載施設は、本約款第4条に基づき有効に契約が成立した後、契約期間中に本契約が終了した場合(宿泊施設等予約受付システム利用約款第18条第3項に基づく当社による解除の場合を含みますが、これに限られません。)、既に本サービスの利用料を支払済みの場合においても、理由の如何を問わず、当社からの返金は致しません。また、本サービス利用料支払債務が契約終了時点で残存する場合においても、掲載施設は、本サービス利用料の全額の支払債務の履行を免れるものではありません。掲載施設は、契約終了時点で未 払いとなっている本サービス利用料を、解約月に発生する本サービス利用料の支払日までに、支払うものとします。なお、当社は、本契約の終了に基づき掲載施設に生じた損害(ホテルシステム等の利用料等を含みますが、これらに限られません。)について一切の責任を負いません。
第19条(本サービスの終了の処理)
- 本契約が期間満了、解約、又は解除により終了した場合、掲載施設は、本サービスを一切使用できないものとします。
- 本契約が終了した場合、当社は、本サービスに関連するデータ等(施設管理情報及び予測情報等を含みますがこれに限りません。)を全て当社の責任において削除できるものとします。
第20条(約款の変更)
- 当社は、本約款について重要な変更を行う場合、変更内容又は条件等(以下、「変更条件」といいます。)の適用開始日の2週間前までに、掲載施設に対して、システム画面上での表示又は書面により、変更条件を通知(以下、「変更通知」といいます。)するものとします。なお、掲載施設が、変更条件の適用開始後に本サービスに関するシステムを利用した場合、当社は、掲載施設が変更条件を承諾したものとみなします。
- 掲載施設は、変更通知を受領し、変更条件を承諾しない場合には、通知日(当社が掲載施設に対し変更通知を発送又は発信した日)から10日以内に、書面にて、当社に対して異議申立てをするものとします。
- 前項に基づき、掲載施設が異議申立てをした場合、当該変更条件の適用開始日の前日をもって、当該掲載施設と当社間における本契約は終了するものとします。
【附則】
附則2017年8月28日作成
改定2018年3月1日 適用2018年4月1日
改定2019年1月16日 適用2019年2月1日
改定2021年3月9日 適用2021年3月29日
改定2023年1月17日 適用2023年1月31日